WordPressで困ったら。まずは「問題を切り分ける」

Welthemesではテーマ利用のサポートを行なっていますが、自分だけでできるだけ早く解決するための対処方法をご紹介します。

Welcartを使っている場合、要素としては「WordPress」とプラグインである「Welcart」を使っているということになります。ここまででオンラインショップの仕組みが出来上がっています。そこに、最終的な見栄えを整えるため「テーマ」がかぶさっているようなイメージです。

何か問題がおきたとき、「WordPress」「Welcart」「テーマ」のどこの問題かを切り分ける必要があります。

1. テーマをWelcartデフォルトテーマに戻してみる

今利用しているテーマ(Welcart以外で配布されている無償/有償テーマ)を、Welcartデフォルトテーマに切り替えてみて、発生している問題が再現されるかどうかを確認します。

再現しない場合:テーマに原因がある可能性が高いため、テーマ開発者に問い合わせましょう。
Welthemesのテーマをご利用いただいている場合、お問い合わせフォームへご連絡ください。

再現される場合:デフォルトテーマでも問題が起こるということは、テーマではなくそれ以前の問題を疑い、次の2を検証します。

2. Welcartの機能上での問題かどうか

例えば、「管理画面から投稿できない」、「生成したページNotFoundになる」、といった根本的な問題であれば、そもそもWordPressがうまく動いていない可能性があります。その場合はまずプラグインもすべて無効化してまずまっさらな状態でWordPressが動く状態を作ってみましょう。
この場合ではWordPressのフォーラムや、利用しているサーバのサポートに問い合わせるのがもっとも良い方法になると思います。

次に、例えば「カートに商品が入らない」「買い物できない」といったWelcartの機能上の問題であることがはっきりしていれば、Welcartのフォーラムが役にたちます。

Welcartフォーラム

フォーラムでは、まずは検索機能から自分に起きている問題のキーワードを検索して、過去に同じトピックがないか探します。
ほとんどのトラブルは既に過去に投稿され解決されている場合が多いので、それを見つけるのがもっとも早いでしょう。

どのようなフォーラムでも、新しく投稿する場合は利用環境や現状をできるだけ詳しく書いて、回答してくれる人が「質問への質問」をしなくてもいいように工夫することが大切です。

切り分けが大切な理由

「WordPress」「Welcart」「テーマ」と、3つのプロダクトを利用している場合それぞれの開発者、専門的に関わっている人がいます。

「テーマ」に問題があるのに、テーマの開発者ではないWordPressやWelcartのフォーラムに書き込んでも「私たちには分からない部分」となります。

また「WordPress」の動作自体に問題があるのに「テーマ」のサポートに問い合わせてしまうと、テーマ開発者があなたに変わって切り分けから始めないといけない=時間がかかってしまう、コストが発生してしまうということになってしまいます。

ファーストエイドとしての問題の切り分け方を知っているだけで、自分で問題を解決できてしまったり、適切な場所にサポートを求めることでより早い問題解決に繋がります!

Welthemesではテーマのインストールや初期設定のサポートを行なっています。
カスタマイズが必要な場合も別途カスタマイズサービスを用意していますので、ぜひご検討ください。

Welcartの商品登録画面を劇的に楽にするプラグイン「Image Uploader for Welcart」

Welcartをさらに便利にするプラグイン「Image Uploader for Welcart」をご紹介します。

welca

Welcartの画像登録の仕組み

Welcartの商品画像登録の仕組みは若干使いづらい部分があります。それは商品画像を商品登録画面でアップロードするのではなく、別々の場所で作成した商品コードと画像ファイル名を合わせることで内部的にマッチングさせることで、結果的に商品画像として認識されるということです。

商品登録画面から一括アップロードできるように

「Image Uploader for Welcart」は商品登録画面に「画像の追加・編集」ボタンを追加し、welcartのメディアライブラリによる一括アップロードができるようになるプラグインです。

プラグインを利用した際の商品登録画面はこのようになります。

Welcartの商品編集画面から画像アップロードする「Image Uploader for Welcart」

Welcart本来であればここで画像の追加・編集はできず、商品コードと同じファイル名の画像が既にアップロードされていればそれらがサムネイル表示されるだけなのですが、上のようにその場で「画像の追加・編集」が追加されています。
また各画像はその場でドラッグアンドドロップで順番を変えたり、×ボタンで登録解除したりすることができます。

Welcartのファイル名で紐付ける仕組みというのは、大量のデータを一気に作業するには便利な一面もあります。しかし、商品登録という意味では分かりにくいと感じる方も多いようです。
例)Tips: Welcart商品登録のコツ https://welthemes.com/2013/06/19/tips-imageupload/

このプラグインの良い所は、アップロードが劇的に分かりやすくなるというだけでなく、アップロードしたものが画像が自動でwelcartの仕組みにそって連番になるようリネームされて登録される所です。これにより画像の呼び出し方はwelcartの機能のままとなり、Welcartの将来的なアップデートで問題になる可能性も低く、テーマに手を入れる必要がないということです。

Welcartを利用している方には必須のプラグインになるのではないでしょうか。

プラグインのダウンロードはこちらから
https://wordpress.org/plugins/image-uploader-for-welcart/

作者の方のブログでも詳しく解説されています。プラグイン紹介以外にも、WordPress、Welcartのカスタマイズ記事がとても参考になるのでおすすめです。
http://web.contempo.jp/weblog/tips/p636

Welcartが「Google Analytics by Yoast」に対応

Welcart公式ブログにて「Google Analytics by Yoast」への対応が案内されています。
http://www.welcart.com/community/archives/73075

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従来、Googleユニバーサルアナリティクスに対応するためにはプラグイン「Google Analytics Dashboard for WP」の一部ファイルを差し替える方法を用意して頂けておりましたが、Welcart1.4.11以降では「Google Analytics by Yoast」をインストールし、設定を行うだけで購入情報などのEコマース情報のトラッキングが集計できるようになっています。

導入方法は公式サイトにて詳しく解説されていますので、ぜひ導入してみましょう。

http://www.welcart.com/community/archives/73075

Google Analytics by Yoastのダウンロードはこちら

WelcartがPayPalウェブペイメントプラスに対応

Welcart 1.4.9にて「PayPal ウェブペイメントプラス」に対応しました。
http://www.welcart.com/wc-settlement/

ここでは、「PayPal ウェブペイメントプラス」について簡単に解説します。

PayPal ウェブペイメントプラスとは

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PayPal ウェブペイメントプラスは、決済画面のデザインをオリジナルのECサイトに合わせることができる仕組みです。

PayPalが最も手軽なオンライン決済であることは言うまでもありませんが、PayPalを利用した場合の画面遷移は、ショップのウェブサイトから突然全く違うPayPal専用画面に移動してしまう所。購入者の印象としては突然デザインが変わる事で不安感に繋がります。しかもそのPayPal専用画面はやや分かり辛い所があり、ウェブデザイン・ユーザー体験設計の観点からはできれば避けたいものです。

決済画面のデザインを全体と同じものに統一して画面遷移させることができれば、上記のような問題はほとんど解消できます。

実装方法はPayPalカスタマイザーによって支払いページのヘッダー、背景色、サブヘッダーのテ
キスト、支払いボタンの色、ボタンテキストの色、注文概要セクションをカスタマイ
ズする方法。そしてiframeを使って完全なオリジナルページに決済表示だけ埋め込む方法があります。

paypal
ウェブペイメントプラス サービス導入ガイド(日本語PDF)より

PayPalは昨年、買い手がペイパルアカウントを持っていない場合は強制的にアカウント作成が必要になるという仕様変更がありましたが、その後それが取り消されアカウントなしでもクレジットカード可能が可能になりました。

PayPalの弱点の1つである画面遷移、画面の分かりづらさを解消し、シームレスな決済フローを実装できそうです。

ペイパルの決済機能がご自身のECサイトの一部に
https://www.paypal.jp/jp/contents/service/web-payment-plus/

※ウェブペイメントプラスには、ビジネスアカウントの開設、審査が必要です。
https://www.paypal.jp/jp/contents/support/introduction/web-payment-plus/

WordPress スライドギャラリー実装プラグインまとめ

Welthemesでは全てのテーマにおいて、トップページにレスポンシブ対応スライドギャラリーを表示できるようになっています。(minimum等の基本テーマでは煩わしく動くのを嫌い、デモサイトではスライドではなく固定表示にしていますが、必要に応じてスライド化できるようにコードを埋め込んであります。)

Novel-Responsive-Screen

これらはWordPressの外観メニュー>ヘッダーと連動していて、他のプラグインなしですぐに利用できるシンプルかつ必要最小限なものとなります。コード内に直接記述してある数値を変更することで、切り替わりのスピードやエフェクトを変更することも可能です。

より細かい設定ができるギャラリーとして、各バナーに個別のリンク先を設定したいというカスタマイズのご質問が時々ありますので、今回はそのような場合におすすめの便利なスライダープラグインご紹介します。

プラグインだと管理画面にてスライダー用に登録インターフェイスが表示され、それぞれ細かい設定をすることができます。

1. Soliloquy Lite

soliloquy

レスポンシブ対応、簡単設置、軽量、ともっともお勧めしたいプラグインの1つです。無料版と有料版がありますが、無料のライトバージョンでも十分な機能を揃えています。スライド毎にメタ情報を登録することもできるので、SEO面でも効果的と言えるかもしれません。

http://wordpress.org/plugins/soliloquy-lite

2. Meta Slider

meta-slider

スライダー、豊富なトランジション、アニメーション、エフェクト、シンプルな操作性とバランスのとれたプラグイン。より高度な設定は有料バージョンが容易されています。

http://wordpress.org/plugins/ml-slider/

3. Meteor Slides

meteor-slider

シンプルさが特徴のプラグイン。レスポンシブでモバイルフレンドリー。多機能な設定はいらないシンプルさを求める人へ。

http://wordpress.org/plugins/meteor-slides/

4. Cyclone Slider 2

cyclone-slider

こちらもシンプルさが特徴のプラグイン。シンプルながらトランジションやスピードを設定することができます。

http://wordpress.org/plugins/cyclone-slider-2/

その他

その他次のようなプラグインもあります。

プラグインはサイトごとの用途に合っているかどうか、操作性の好みが人それぞれありますので、いくつかを試してみて一番使いやすそうなものを採用することをオススメします。

プラグインをインストール、homeとなるページにタグを埋め込むだけの簡単設置ですぐに実装できますので、ぜひお試しください!

参考記事:http://www.wpbeginner.com/showcase/9-most-popular-free-responsive-wordpress-slider-plugins/

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